「詳細!Python3入門ノート」を読んだ
令和初日に、初ブログ!!!
題にあるように「詳細!Python3入門ノート」を読んだ。
Pythonを体系的に学ぶために良い本と思うが、並行で機械学習なりスクレイピングなり、この本のあとにやりたい基礎的な本を読むと良いかもと感じた。
- 作者: 大重美幸
- 出版社/メーカー: ソーテック社
- 発売日: 2017/05/23
- メディア: Kindle版
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読んだ経緯
- ちょうどPythonを体系的に学びたいと考えていた
- 今まではProgate・Udemyの講義内ででPythonの基礎を少し触れたぐらいで体系的に学んではいなかった
- Qiitaで【保存版・初心者向け】独学でAIエンジニアになりたい人向けのオススメのAI勉強方法 (2019年改定版)を見て、本書を使用して学習しようと考えた
やったこと
- 書いてあるコードを実際に動かした
- こういう操作したらどうなるんだろうっていうのを試したりした(これが原因かもしれないが、読了まで予想よりも時間がかかった印象)
読んだ感想
- Pythonの基礎を学べた(目次一覧を参照)
- リスト・タプルらへんは結構しっかり書かれていた
同じような内容が続いて少し飽きるかもしれないが、Part3になるとグラフの描写とか機械学習の触りが学べるので我慢しつつ進めた - Part3で、機械学習の触りの触りを学べた
以下のデータをサポートベクターマシンを使って分類した- MNIST
- Iris
- Bostonの住宅価格
Udemyで少し触ったりしてたから、基礎の勉強終わりでやっぱり機械学習は楽しいなっていうのを再確認した
- 上にも書いたが、この本だけだと同じような内容が続いて少し単調に感じる部分があるかもしれない。なので、機械学習やスクレイピングなどこの本の次にやりたい本の基本的な本を並行で進めると良いかもと感じた。
今後進めること
以下のことを進め、都度ブログで書ければと思う
- 機械学習系の本を進める
- Kaggle始めます
- Rでも前処理とか簡単な解析をできるくらいまでの知識をつけ、実践していく
参照 (目次一覧)
- Part1 準備:Python3を始めよう
- Chapter1 Python3の準備
- Chapter2 プログラムを試してみよう
- Part2 基礎:Pythonの基礎構文を学ぶ
- Chapter3 値と変数
- Chapter4 標準ライブラリ
- Chapter5 条件分岐、繰り返し、例外処理
- Chapter6 リスト
- Chapter7 タプル
- Chapter8 セット(集合)
- Chapter9 辞書
- Chapter10 ユーザー定義関数
- Chapter11 関数の高度な利用
- Chapter12 クラス定義
- Part3 応用:科学から機械学習まで
- Chapter13 テキストファイルの読み込みと書き出し
- Chapter14 グラフを描く
- Chapter15 NumPyの配列
- Chapter16 機械学習を試そう